ロシア 留学

ロシアの日常 России Ежедневнии

ロシア留学での日々をポエムテイストでお届けします。

ロシア留学13日目


「君はキリスト教徒だから、13という数字は嫌いでしょ?」「いえ、わくわくします」そんなアホな会話を昔したのを思い出したロシア留学13日目です。

更新するたび次回の更新までが長くなる。なんだこれ関数で表せそうだ。

1週間色々と面白い事がありありだったのですが折角のロシア留学ブログなのでロシアについて。

ロシアに来て驚いたこと(実際はそんなに驚いてはいないけど)は「ロシア人は傘をささない」ということです。


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結構降ってるのですが、ご覧の通りほとんどさしてない。
聞くに、みなさんフード付きのコートを着てるのでフードで凌いじゃうとか。
僕も傘大っ嫌いなので、気持ちめっちゃわかります。ロシア人も基本面倒くさがりですからね。
雨というだけで貴重な腕の1本を占領されるということにどうも抵抗がね。嫌だね。

まぁでもさすがに土砂降りの時はさすと思いますが。


次に自分が通っている学校を紹介します。あれМГУじゃないの?という人は6日目を参照。

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はい。ダサい。
ИРЯиКと呼ばれていて、主にロシア語とロシア文化を学びに来る人専用。なのでロシア人はもちろん、西洋人が少ない。

まぁ個人的にはアジア圏の人達と話せるのは面白いし新鮮なので良いですが(ロシア語と英語が入り混じった奇妙な会話をしています)

若い人だけかと思いきや、有名な大学講師だったり社会人だったり余生を楽しんでいる人だったりで結構色んな人がいます。


最初にテストを受けて、その後クラスを割り当てられます。基本7人未満のクラス。
僕のクラスには韓国人と中国人が3人ずついて、もう1人僕の他に日本人がいます。

授業は1ヶ月ほどしかロシア語を勉強していない自分にとっては最初大分厳しいものでしたが、なんとかついていけるように。
最近は、ぼーっとしているところを先生にあてられその度に変顔をしてしまう中国人のフィリップ君(通称)と会うのが楽しみです。


こんなところです。あとは先生の1人が大の日本好きでJRとか知ってたこととか、中国人のロシア語が中国語に聞こえるとか、この前シーツ取替えに行ったら「あんた女の子かい?ギャハハ」とシーツのおばあちゃんに笑えないロシアンジョークをかまされたりとか、多々ありますが取り立てて書くことでもないので省略します。

日本は今はもう桜の季節ですね。ロシアも大分暖かくなりましたが、雨が降ると大体2~10度ぐらいまで下がる。ロシアは人も気温も温度差が激しいです。

明後日は日本好きのロシア人が集まるラマーシュカなるものに行ってみようと思いますが
ロシア好きの日本人に変な人が多いように、日本好きのロシア人も変なのばっかなんじゃないか・・・?不安と期待を7:3で割ったような心情ですが、次回に報告致します。



おまけの写真
ロシアに幾つかある丸亀製麺とキッコウマン醤油
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でもやっぱりまずい。